4組 願行寺  菅生鈴 氏

前半  正信偈について

七高僧シールを頂きました。貼り付けました楽しんでみようと思います。赤本が、七高僧さん達が私を呼びかけているようです。オーバーかな、ありがとうございました。
 同朋の会の前回の講義(松岡駐教導先生)で七高僧に感動していたところ、角度を変えた菅生先生の体験をもとにしたお話し、勉強しなければと思っていたところ、とてもありがたいと思いました。
 七高僧さんの他に、陶弘景とう こうけい、 
https://www.google.com/search?q=%E9%99%B6%E5%BC%98%E6%99%AF&sourceid=chrome&ie=UTF-8

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%B8%9D_(%E6%BC%A2)https://ja.wikipedia.org › wiki › 武帝_(漢)

武帝(ぶてい)は、前漢の第7代皇帝。匈奴討伐などで前漢の最大版図を築いた。 武帝 劉徹. 前漢. 第7代皇帝. 王朝, 前漢. 在位期間, 景帝後3年1月27日 – 後元2年2月14日

七高僧の他にも、何人いるのか?聞き取りメモとり損ねました。勉強すべきところ。

後半  広島と山形のことについて

ご出身地である広島の原爆について、絵画や原爆瓦、レンガの実物を見せて頂きました。また現在の広島の状況、原爆ドーム付近の河川で今も遺物を採取し原爆の恐ろしさを伝えておられる人。それにあわせて山形で活動されている菅生氏、打たれます。
細谷牛肉店の防火水槽に記念日に花を飾られていたこと、知りませんでした。
いま、起きていること、何ができるか考えてたいと。悲惨な原爆を語る資格が、菅生氏にはないと思われていたが、山形でもいろんな形で伝えていくしかないのではと思われたそうです。
広島市、長崎市 国レベルのことを自治体で行う意義を話されました。現代社会で、最大公約数的に大きな問題を見逃していないか、裏面を出さないことには問題が見えないのではとお話されていました。

1門徒として、今起きていること。社会から逃げていないか。自分に何ができるか考えたい。どう、何をしなければならないか、と強く考えさせられました。

1件のフィードバック

  1. 願行寺さんは、「帰命無量寿如来」のお寺さんと呼ばれているそうです。いいエピソードを記載もれしました。
    —————————–
    正信偈大意p747
    「帰命無量寿如来」というは、寿命の無量なる体なり、また唐土のことばなり。阿弥陀如来に南無したてまつれというこころなり。「南無不可思議光」というは、智慧の光明のその徳すぐれたまえるすがたなり。「帰命無量寿如来」というは、すなわち南無阿弥陀仏の体なりとしらせ、南無阿弥陀仏と申すは、こころをもってもはかるべからず、ことばをもってもときのぶべからず、この二つの道理きわまりたるところを、「南無不可思議光」とはもうしたてまつるなり。これを報身如来ともうすなり、これを尽十方無碍光如来となづけたてまつるなり。

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